周辺観光案内

香川県立体育館 ホテルパールガーデンより徒歩2分

現在は閉鎖されていますが、丹下健三都市・建築設計研究所による設計による建物で、個性的な外観は、建築デザインの観点から今もなお注目されています。

最大の特徴は、海上交通が盛んだった瀬戸内海にちなんだ和船をモチーフにした大屋根。
建築面積は1,519㎡、延べ床面積は4,707㎡、地上に3階、一部半地下構造で、競技場はスタンド席1300席収容可能な香川県のスポーツ振興の要となってきた建物です。

ホテルパールガーデンは、この香川県立体育館の斜向かいににあり、南側のお部屋からはまるで町の中を泳ぐような船形を上から一望することができます。

※香川県立体育館は平成26年9月30日をもって閉館いたしました。

栗林公園

国の特別名勝に指定されている栗林公園は、約370年前に高松藩主生駒高俊公によって南湖一帯が造園され、その後松平氏が受け継ぎ100年後に完成したといわれています。

金刀比羅宮

古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。

屋島

源平合戦の古戦場として知られる風光明媚なメサと呼ばれる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できるビュースポット。

平家物語資料館

平家の栄枯盛衰のドラマをろう人形により再現した日本最大のろう人形館。実物大の人形と音や光による仕掛けは迫力満点で、平家物語の世界に引き込まれていきます。

四国村

地に四国各地の民家を移築・復元した民家の博物館。ほとんどの建物が国・県・市指定の重要文化財に指定されている貴重なもので、漁家や農作業小屋、蔵など昔の情景がそのままに再現されています。

女木島

高松港沖約4kmに浮かぶこの島は、通称・鬼ケ島とも呼ばれており、島の中央鷲ヶ峰の中腹には、桃太郎伝説を裏付ける、鬼の棲み家だったといわれる大洞窟があります。

小豆島映画村

壺井栄の小説「二十四の瞳」を再映画化するために、昭和61年に建てられたオープンセットで、完成後映画村として保存されています。

小豆島寒霞渓

日本三大渓谷美の一つに数えられる寒霞渓は、瀬戸内海国立公園の中心的存在。風雨の浸食によって削られてできた奇岩怪石がダイナミックな景観を見せ、紅雲亭から山頂まで結ばれたロープウエイからの眺めは感動的です。